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九州ゲームアイランド2026 開催レポート

2026年6月13日・14日の2日間、福岡市中央区のソラリアプラザ1Fゼファにて「九州ゲームアイランド2026」を開催いたしました。

本イベントは、「九州をゲームアイランドに!」をコンセプトに、九州のゲーム企業、インディーゲームクリエイター、eスポーツ関係者、自治体、そしてゲームファンが一堂に会するオープン型ゲームイベントとして開催されました。

会場となったソラリアプラザ1Fゼファは、福岡市の中心部である西鉄福岡(天神)駅に隣接するオープンスペースです。ゲームファンだけでなく、買い物途中の一般来場者や親子連れの方々にも気軽に立ち寄っていただき、多くの方にゲームの魅力を体験していただく機会となりました。

会場には協賛スポンサーによる展示ブースとともに、九州各地から集まったインディーゲーム作品も展示され、ゲームの魅力を伝える2日間となりました。

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会場となったソラリアプラザビル1F ゼファ

福岡市中央区天神2丁目2番43号 

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◾️協賛スポンサー・出展ブース

 

東映ゲームズ様ブースでは「KILLA」「HINO」「DEBUG NEPHEMEE」の3作品を展示。福岡大学商学部クリエイティブ・マネジメント・プログラム(MACOP)のブースでは、福岡大学の学生たちが企画・制作に携わったボードゲームの展示・販売が行われました。

福岡市のゲーム会社であるキューマックスによるオリジナルゲームを展示。多くの来場者が足を止めてゲームを楽しんでいました。

熊本県天草市のブースでは、天草市の魅力を紹介するとともに、新たにスタートした「天草ゲームプロジェクト」について紹介。

北九州市ブースでは北九州市の担当者が、訪問者へ北九州市の取り組みについて説明を行っておりました。

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◾️インディーゲーム試遊コーナー

イベントでは2日間、インディーゲームの展示を行いました。出展は無料で、作品を募集したところ、多くの作品が集まりましたが、九州にゆかりのある開発者のゲームを中心に18作品を展示しました。13日は8作品、14日は10作品を展示しましたが、試遊コーナーは終日多くの来場者でにぎわい、多くの時間帯で満席となるなど、大変盛況でした。
インディーゲームのファンから、初めてインディーゲームに触れた人まで、制作者に質問をしたりコミュニケーションを取りながら、インディーゲームの試遊を楽しまれていました。

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6月13日イベントの様子

◾️10:00 〜   開会式
10時から開会式が始まりました。

九州ゲームアイランドの主催者でもある福岡インディーゲーム協会の村上会長、そして福岡eスポーツ協会の中島会長、しくみデザインの中村代表の3名による開催の挨拶。

​天草市の馬場市長からはお祝いの動画、福岡市の高嶋市長からは祝辞コメントをいただきました。

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◾️11:00 〜  ステージイベント「つくってあそぶ、Springin'ライブ」
記念すべき最初のイベントは、しくみデザインプレゼンツの「つくってあそぶ、Springin'ライブ」で、登壇者はしくみデザイン代表の中村俊介氏。

ノーコードでスマートフォンやタブレットを使ってゲーム制作が楽しめる福岡生まれのアプリSpringin'(スプリンギン)。そのSpringin'で作られた個性豊かな作品を、開発者の中村俊介氏と娘の・はみるさんが実際にプレイしながら紹介するコーナー。Springin'クリエイターをゲストに迎えて、ステージ上でリアルタイムに作品を制作するライブパフォーマンスを披露していただきました。

中村俊介氏も「いきなり高機能のゲームエンジンでゲーム開発するのもいいけど、Springin'でも工夫次第で凝ったゲームも作れるので、まずは作る楽しさを体験してほしい」とゲームクリエイターを目指す来場者に向けて呼びかけていました。

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◾️14:00 〜  ステージイベント「福岡ゲーム企業スペシャル対談」
福岡を拠点にご活躍されているゲーム会社3社の代表をお招きし、これまでの歩みやゲームの未来について語っていただくスペシャルトークショー。
​登壇者は以下の3名。

株式会社レベルファイブ 代表取締役社長/CEO 日野晃博氏

株式会社サイバーコネクトツー 代表取締役 松山洋氏

​株式会社ガンバリオン 代表取締役社長 山倉千賀子氏​

福岡を代表するゲーム会社3社の代表が一堂に会する貴重な機会ということもあり、会場には多くの来場者が集まりました。

トークでは、3社が加盟しているGFF(GAME FACTORY'S FRIENDSHIP)の活動や各社の設立までの経緯、ゲーム制作における考え方、クリエイター育成、さらにはAI活用に至るまで、幅広いテーマについて語られました。

来場者にとっては、ゲーム業界の第一線で活躍する経営者の考え方や経験に触れる貴重な機会となり、会場は終始熱心な雰囲気に包まれていました。

なお、本セッションの内容については、後日あらためて詳細なレポートを公開予定です。

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◾️16:00 〜  ステージイベント「インディーゲームの可能性」
日本のインディーゲームの発展と普及に寄与されてきた3名をお招きし、インディーゲームの持つ可能性や課題などを語っていただきました。
​登壇者は

株式会社yosp 代表取締役社長 吉田修平氏

株式会社Skeleton Crew Studio 代表取締役 村上雅彦氏

​IGDA(国際ゲーム開発者協会)インキュベーション作業部会 議長 佐藤 翔氏​

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ソニーインタラクティブエンターテイメントでプレイステーションの立ち上げからインディーゲームの発展にも寄与された吉田修平氏、世界的ゲームイベントBitSummitの運営に関わられている村上雅彦氏、日本のみならず世界各地のゲームに精通した佐藤翔氏の3名によるトークショー。世界的なインディーゲームの盛り上がりについて、そしてインディーゲームの魅力、九州のような地方でインディーゲームはどのような可能性を持つのかなどを語っていただきました。この登壇内容については、後日改めてレポートとしてまとめて公開します。

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14日イベントの様子

◾️11:00〜 ステージトークショー「ゲームと地方創生〜天草市の事例〜」
熊本県天草市は、若者が魅力的に感じ、かつ外貨を稼ぐ天草の新産業として「ゲーム・アニメ・映像(CG)等のデジタルコンテンツ制作産業」を創出し、若者が集まる島を目指しています。今年から、実際に天草市に滞在しながらインディーゲーム制作に取り組むインターン制度も開始され、福岡インディーゲーム協会も協力しています。

ステージでは、天草市職員の嶋崎氏が天草の取り組みと、クリエイター移住のための支援策などを紹介。また2025年から天草に進出している当協会の村上会長(合同会社あそびるど代表)が自身の経験をもとに、天草市の魅力や地方で取り組むインディーゲーム制作の可能性について語りました。

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◾️13:00 〜 ステージイベント「UDe-スポーツ体験コーナー」
13時からは、福岡eスポーツ協会の中島賢一氏をお迎えして、一般来場者参加型の体験型ステージイベントが開催されました。

UDe-スポーツ(ユーディイースポーツ)」とは、「ユニバーサルデザイン・エレクトロニック・スポーツ」の略で、小さなお子さんからご高齢の方まで、誰もが参加し楽しむことができる新しいeスポーツです。4つのボタンを押すだけという簡単な操作のため、小さなお子さんから大人までまで幅広い世代の来場者が参加し、会場は終始にぎわいを見せました。また参加者には抽選でノベルティがプレゼントされ、受け取られたみなさんも喜ばれていました。

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◾️15:00 〜 スポンサーPRタイム 東映ゲームズ様

東映ゲームズ様によるPRタイムでは、今回ブースで展示された「KILLA」「HINO」「DEBUG NEPHEMEE」の3作品をご紹介いただきました。

また、創立75周年という節目に、新たな挑戦としてゲーム事業ブランドを立ち上げた背景について、新規事業開発部の長島様よりプレゼンテーションを行っていただきました。

東映の既存IPを活用したゲーム展開ではなく、国内外の才能あるクリエイターによる全く新しいゲームタイトルを支援し、ゲームを起点として世界を熱狂させる新しいIPの創出を目指していることが語られました。

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◾️16:30 〜 クリエイタートーク「体験型ゲームって何?」
謎解き/脱出ゲームやARG(代替現実ゲーム/日常侵蝕ゲーム)、マーダーミステリーなど、自分自身が日常の中で非日常体験を楽しめる体験型ゲームがいま注目されています。

ステージでは、10年以上に渡って福岡で体験型ゲームを制作/研究している石川淳一氏にご登壇いただき、その魅力を語っていただきました。

​また、今回のイベントではARGが体験できるポストカードを会場で無料配布しました。体験された方のアンケートでは、初めてARGを体験して楽しかった、他のARGも遊んでみたい、などと大変好評でした。

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◾️イベントを振り返って

九州ゲームアイランドは、「ゲームの力で九州をひとつにし、九州をゲームアイランドに!」というコンセプトのもと開催いたしました。ゲーム企業、インディーゲームクリエイター、自治体、教育機関、ゲームファンなど、さまざまな立場の方々が一堂に会し、そのコンセプトを形にすることができた2日間となりました。

イベント終了後には、出展者や来場者の皆様から「ぜひ来年も開催してほしい」といった温かいお声を数多くいただき、主催者として大きな励みとなりました。一方で、運営面では改善すべき点もありましたので、今回の経験を生かし、より良いイベントづくりに取り組んでまいります。

 

最後になりましたが、ご来場いただいた皆様、ご出展いただいたクリエイターの皆様、ご協賛・ご協力いただいた企業・団体・自治体の皆様、そしてイベントを支えてくださった出演者・スタッフ・ボランティアの皆様に、心より御礼申し上げます。

来年はさらに多くの九州のゲームクリエイター、ゲーム企業、自治体の皆様にもご参加いただき、九州全体がゲームでつながる、より魅力的で楽しいイベントを目指してまいります。

今後ともご支援、ご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

​プラチナスポンサー

ゴールドスポンサー

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シルバースポンサー

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特別協力

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協力

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後援

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九州ゲームアイランド実行委員会
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